リリースノート

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ビルド: 2017033101

2017年 4月 4日作成

 株式会社ベストコミュニケーションズは、IBM Notes データベースをモバイル化する「smaconne」(スマコネ、Smart Device Connector for IBM Notes)の機能を追加/改善したアップデート版(ビルド番号: 2017033101)を 2017 年 4 月 4 日より提供開始しました。
 アップデート内容は、以下の通りです。詳しくは、「smaconne 利用マニュアル」をご覧ください。

※ ビルド番号: 2016071502 よりも前のバージョンの smaconne に本アップデートを適用する場合は、smaconne データベースの設計を置換した後に、既存のアプリケーション設定文書をすべて保存し直してください。ビルド番号: 2016071502 以降の場合は、保存し直す必要はありません。
※ 本バージョンは、今後の機能追加に向けて設計要素の構成等を見直しましたので、通常の設計置換では完全に設計が置き換わらない可能性があります。そのような場合は「バージョンアップ(設計置換)したはずだが、追加/変更された機能が反映されていない」の通りに設計を置換してください。
  • ビュー列の日時の拡張フォーマットを自動反映
ビューの列の拡張フォーマットで日時が設定されている場合、その表示形式(日付のみ、年月のみ、月日のみ、時刻のみ)を使って表示するようにしました(カテゴリー列を除く)。
  • ビュー列の数値の拡張フォーマット対応を拡張
バイト以外の拡張フォーマットに対応しました(カテゴリー列を除く)。
  • 未読文書に対応(Domino 8.5 以降のみ対象)
smaconne が動作する IBM Domino のバージョンが 8.5 以降の場合は、以下の通り未読文書を制御するようにしました。
なお、smaconne で保存した文書は未読となります。
  • アプリケーション一覧ページでは、データベース毎に未読文書数を表示
  • ビューページでは未読文書に星のマークを付加し、太文字で表示
  • 未読文書を文書の参照ページで表示した際に、既読化
  • アプリケーション一覧ページでアクセス権の無い Notes アプリケーションを非表示化
これまではアクセス権の無い Notes アプリケーション(Notes DB)であっても、アプリケーション設定文書で利用者を設定していなければ、アプリケーション一覧ページにアイコンが表示されていました。
これを、アプリケーション設定文書で利用者を設定していなくとも、アクセス権の無い Notes アプリケーションはアプリケーション一覧ページに表示しないようにしました。
  • レプリカ ID の各種リンクを自動変換対象に追加
レプリカ ID を含む文書リンク/ビューリンク/データベースリンクを自動変換対象に加え、URL を生成するようにしました。
なお、変換対象は smaconne のアプリケーション設定文書に登録されているデータベースのみで、それ以外はリンクを無効にするようにしました。
  • レプリカ ID の表示
アプリケーション設定文書やアプリケーション設定文書ビューに該当データベースのレプリカ ID を表示するようにしました。
  • URL 変換設定の機能拡張
URL 変換機能を再設計するとともに、URL 変換設定文書に「設定メモ」フィールド、「並び順」フィールド、「この設定を使用しない」チェックボックスを追加しました。
URL 変換設定ビューでは、文書の作成順に並ぶようにし、「並び順」があればその昇順にソートするようにしました。また、各列で並び替えできるようにしました。
さらに、URL 変換設定ビューでは、設定を Excel ファイルへ書き出したり、Excel ファイルから読み込んだりできるようにし、設定毎に使用/不使用を切り替えられるアクションボタンを追加しました。
  • \で区切られたカテゴリーのレスポンス向上
文書数の多い\で区切られたカテゴリーの展開に時間がかかり、かつその間ほかのユーザーもレスポンスが無くなる不具合に対応しました。
本件対応に併せて、ほかの部分も見直し、改めて全体的なレスポンスの向上も図りました。
なお、本件対応により、Domino サーバーの CPU 使用率が従来よりも高くなる可能性があります。
  • 文書参照ページ表示機能拡張による XPages の URL 変換対応
これまでは smaconne で文書を開くために参照先文書のユニバーサル ID(UNID)が必須でしたが、UNID が無くても Note ID があれば smaconne で文書を開けるようにしました。
これによって、URL 変換設定文書を作成することで、XPages によるページへのリンクを smaconne の中で表示することができるようになりました。
  • 添付ファイルの非表示制御の仕様を変更
Mac でファイルを添付した時に余計なファイルも添付されるため、smaconne ではそれらのファイルを表示しないようにしていました(従来の仕様)。
一方、Notes/Domino では同名のファイルが添付された場合、同名2つ目以降のファイル名が「ATT」で始まる8文字に変換され、非表示対象となっていました。
このため、除外処理を行わないように変更しました。
なお、smaconne のファイル添付欄におきまして、同名2つ目以降のファイル名は変換された「ATT」で始まる8文字のファイル名のまま表示され、ダウンロードしてもそのファイル名となります。これは実際のファイル名がそのようになってしまっておりますので、ご了承ください。
また、この仕様変更により、Mac で添付された余計なファイルも表示されますので、併せてご了承ください。
  • 操作ペインのログイン名の表記を変更
別名(日本語など)が設定されている場合、別名の共通名部分を表示するようにしました。
  • フィールド情報の書き出しファイルの拡張子を変更
フィールド情報を書き出した際の Excel ファイルの拡張子を「xls」から「xlsx」へ変更しました。
  • その他の改善
細かい不具合を解消しました。


 以上、ご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
 今後とも smaconne をご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

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